東京慈恵会医科大学泌尿器科は、およそ100年にわたる日本で最も歴史のある泌尿器科学教室です。
「病気を診ずして病人を診よ」の精神に基づき、「臨床」、「研究」、「教育」を重要な3本柱として国内トップクラスを維持して参りました。このうち研究の継続は、どんなに難しい状況であっても、少しでも病気の治療成績を向上するための使命と考えています。
しかし、昨今、研究を取り巻く環境は年々厳しくなり、長期的かつ安定的に研究活動を維持するためのリソース確保が難しくなってきております。
そこで、皆様におかれましては、どのような形でも結構ですので、ご寄付という形でのご協力をお願いできましたら幸いです。もしご希望される患者さまがおられましたら、皆様の主治医にご相談いただくか、下記に直接ご連絡いただけましたら幸いです。
皆様からのご寄付が本当に大きな支えになります。当科の取り組みに対して、格別のご理解 ご支援を賜りますようお願い申し上げます。